2019年4月11日木曜日

アラスカ州マラスピナ氷河3Dモデル

2019.01.14記事「マラスピナ氷河 アラスカ州」で観察したマラスピナ氷河の3DモデルをGoogle earth pro3D表示画面から作成しました。

アラスカ州マラスピナ氷河3Dモデル
地形倍率は3.0にしていますから山岳の急峻さは現実より強調して表現されています。

3Dモデル作成に使った画像(一部)

NASAサイトに掲載されているマラスピナ氷河全体像
NASAサイトから引用

3Dモデルにすることによって観察視点の移動が自由になり、詳しい氷河観察が可能となります。氷河表面の高度の変化や氷河と周辺山地との関係を詳細に把握することができます。
3Dモデルの外周のゴミ(垂直に立ち上がった影)を除去できれば資料としての価値が高まると考えます。(モデルの範囲をトリミングしても、その外周に新たなゴミが生れてしまい、現在はその除去が出来ない技術入門段階です。)

この氷河の3Dモデルを作成しようと思ってから、完成するまでに2時間ほどしかかかりませんから、Google earth proと3DF Zephyr Liteの組み合わせによる3Dモデル化は有用な地形観察技術であると言えます。このような簡便かつ有用な技術を「発見」できてよかったと考えます。
今後世界の絶景の3Dモデル作成を試みてみることにします。

なお、各種河川争奪地形や谷中分水界など写真やスケッチを使うにしても説明しずらい地形事象を3Dモデルにすれば、その形状理解は一目瞭然となり、説明が容易になることに気が付きました。

2019年2月25日月曜日

NASAが美しい地表写真集earthを発刊

NASAが美しい地表写真集earthを発刊しました。2019.02.21

earthの表紙
168ページのkindle版(無料)をNASAサイトからダウンロードできます。
ハードカバー(有料)、html版も用意されています。


地球地表の様子を大気、水、大地、雪氷の4項目に分けて約70事例を写真とテキストで説明しています。
おすすめです。

earthの事例

earthの事例

earthの事例

earthの事例

2012年発刊の「Earth As Art」もNASAサイトダウンロードのアーカイブスからkindle版等をダウンロードできます。




2019年1月14日月曜日

マラスピナ氷河 アラスカ州

Geomorphology from space(NASA) PLATE G-7 MALASPINA GLACIER, ALASKA

Geomorphology from space(NASA)に掲載されている地形事例のうち氷河及び氷河地形についてその現場をGoogle earth proで観察しています。
この記事ではアラスカ州マラスピナ氷河を観察します。

マラスピナ氷河 
NASAサイトから引用
衛星画像のデータを処理して作画した立体地形画像(絵)です。芸術作品といってもよい3D風景画像です。
マラスピナ氷河は山岳から海岸平野にでて広がる大氷河で、モレーンがつくる湾曲しジグザグとなる縞模様が特徴的です。

1 図書に掲載されている画像と位置図

Geomorphology from space(NASA)の画像

Geomorphology from space(NASA)の位置図

2 NASAサイトに掲載されている画像
NASA earth observatoryには沢山のマラスピナ氷河記事がありますので、そこから画像を引用してこの氷河の認識を深めます。

マラスピナ氷河
NASAサイトから引用

マラスピナ氷河
NASAサイトから引用

3 Google earth proによる観察

マラスピナ氷河の位置

マラスピナ氷河
マラスピナ氷河はその規模の雄大さから全体像を眺める視点場は成層圏や宇宙(衛星)にもとめるしかありません。

2019年1月11日金曜日

ヴァトナヨークトル氷帽 アイスランド

Geomorphology from space(NASA) PLATE G-6 VATNAJÖKULL, ICELAND

Geomorphology from space(NASA)に掲載されている地形事例のうち氷河及び氷河地形についてその現場をGoogle earth proで観察しています。
この記事ではアイスランド最大の氷帽ヴァトナヨークトルを観察します。

1 図書に掲載されている画像と位置図

Geomorphology from space(NASA)の画像

Geomorphology from space(NASA)の位置図

2 Google earth proによる観察

斜め画像による全貌 Google earth pro

アイスランドの氷河 ウィキペディアから引用

ヴァトナヨークトル氷帽から流れ出した氷河 図書掲載写真

ヴァトナヨークトル氷帽から流れ出した氷河 Google earth proによる作図

3 現場の雰囲気
ヴァトナヨークトル氷帽の近くまで行ったことがあります。

車窓からみたヴァトナヨークトル氷帽

現場で見かけたヴァトナヨークトル氷帽の案内板

4 氷河洞穴観光
ヴァトナヨークトル氷帽の氷河には沢山の氷河洞穴があり、氷河洞穴観光が有名です。

ヴァトナヨークトル氷帽の氷河洞穴観光のWEB案内ページ WEBから引用
このWEB案内ページから次の2代前のPhotoshopロゴ画像がヴァトナヨークトル氷河洞穴観光写真に基づく創作であると感得しました。

2代前のPhotoshopロゴ画像


2018年12月25日火曜日

バーンズ氷帽 カナダバフィン島

Geomorphology from space(NASA) PLATE G-5 BARNES ICE CAP, BAFFIN ISLAND, NWT, CANADA

Geomorphology from space(NASA)に掲載されている地形事例のうち氷河及び氷河地形についてその現場をGoogle earth proで観察しています。
この記事ではカナダ(ヌナブト準州)バフィン島にあるバーンズ氷帽を観察します。

1 図書に掲載されている画像と位置図

Geomorphology from space(NASA)の画像

Geomorphology from space(NASA)の位置図
A…氷帽頂部、B…新雪部、C…小氷帽、D…溢流氷河、E…圏谷氷河、F…フィヨルド

Geomorphology from space(NASA)の位置図2

Geomorphology from space(NASA)の説明図 山岳氷河→氷帽→氷床のプロセス

2 バフィン島
バフィン島についてこれまで意識したことがなかったので地図を眺めてみました。

バフィン島 メルカトール図法

バフィン島 メルカトール図法

バフィン島の位置 Google earth pro

3 Google earth proによるバーンズ氷帽観察

Google earth proによるバーンズ氷帽観察

Google earth proによるバーンズ氷帽観察

Google earth proによるバーンズ氷帽観察
今回、バフィン島をはじめて知り(はじめて意識でき)、氷帽例をマジマジと観察することができました。

4 参考 氷帽(ice cap)
独立した山の頂上や、北極の島々をおおう帽子状の氷河。氷冠と呼ばれることもある。氷帽は、カナダとロシア北部の北極諸島、スバールバル諸島、およびアイスランドに多くあり、これらの面積を合計すると南極氷床、グリーンランド氷床に次ぐ第3の氷河地域となる。また、氷帽はアフリカの赤道直下のケニア山、キリマンジェロ山にも存在するが、近年その縮小傾向が著しい。サイト「NPO法人氷河・雪氷圏研究舎」から引用


2018年12月19日水曜日

南パタゴニア氷原

Geomorphology from space(NASA) PLATE G-4 SOUTHERN PATAGONIAN ICE FIELD, CHILE AND ARGENTINA

Geomorphology from space(NASA)に掲載されている地形事例のうち氷河及び氷河地形についてその現場をGoogle earth proで観察しています。
この記事ではチリとアルゼンチンにまたがる南パタゴニア氷原を観察します。

1 図書に掲載されている画像と位置図

Geomorphology from space(NASA)の画像
ただし、この画像は1978年にソ連有人宇宙船から撮影した画像です。

Geomorphology from space(NASA)の位置図

位置図付近の地図画像

2 Google earth pro画像

南パタゴニア氷原付近

南パタゴニア氷原付近

南パタゴニア氷原からアルゼンチンの湖沼に流れ込む氷河(Viedma Glacier)

Viedma Glacierのストリートビュー画像

パタゴニアは生きているうちに1回は行きたいと考えている場所です。

2018年11月25日日曜日

オーロラの衛星画像

2018年11月5日にアラスカで、11月12日にカナダで特段に明るいオーロラが観察されたという記事がearth observatory(NASA)サイトに掲載されていましたので、興味がありますのでその写真を引用紹介します。

2018年11月5日アラスカのオーロラ衛星画像 earth observatory(NASA)から引用

その日のオーロラ発生状況を別サイトで確認すると次のような活発なオーロラの存在が記録されています。

aurorasaurusの記録 2018.11.05

2018年11月12日カナダのオーロラ衛星画像 earth observatory(NASA)から引用

その日のオーロラ発生状況を別サイトで確認すると次のように記録されています。

aurorasaurusの記録 2018.11.05

昨秋アラスカにオーロラ観察を主目的に出かけたのですが、結局オーロラを全くみることができませんでした。アラスカの自然は素晴らしいので、いつか再び訪れたいと思います。